Welcome to sonslike

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sonslikeって何?

素朴に善いなぁと感じたことを書き残すブログメディアです。

素朴に善いなぁと感じた瞬間って、あまり考えすぎていないのがいいと思うんです。AIも出てきて論理的になぜそれが善いのかとか、狙いに行けちゃう時代でもありますが、素朴さこそが大事になっていくんじゃないかなと。その素朴さ(純真さ・初期衝動とも言えるかも)を自分なりに構造立ててもう一回振り返ってみる。その時にAIを使うのはググると同じようなものなのでOKで、もっともコアなスタートを「素朴に善いな」と感じた超私的な視点から広げていくのがいいんじゃないかなと思っています。マーケティングの反対側みたいな。

ちなみに、サンズライクの由来は“That Sounds good”です。

That is good.「それはいいね」

That Sounds good.「それなんかいいね」

この「なんか」の中に、言葉にしようのない“感じ”があり、それがとても大事なんじゃないかなと思っています。

人と共感する時も、それを選んだこと自体もその人が選んだという背景もいろんなことがごちゃ混ぜになって「なんか」いいと感じるわけですね。大人になると「なんか」の理由は大事になってきます。だけど、小さい頃はその「なんか」に突き動かされていたような気もします。

理由もなく描き出した絵。理由もなくシャッターを押した景色。読書の後にどうしても心に留まって離れない言葉。— 小さい頃、色々あったのではないでしょうか。

商業的な発信ではなくて、あくまでも超私的な視点。そういうものが書き集まっていたらおもしろいんじゃないかな、いつ来ても発見がある書店やいい音楽と出会ってしまうカフェみたいにできるんじゃないかな。そんなことを思っています。

幼さや青さ=sons(息子たち)として、実年齢とは関係なく、善い衝動に駆られていく若さを持って、できればそれを記録することで、次の世代にも残していけたら、なおいいなと思っているわけです。

そして、そんなsonslikeな「なんか」の発見は、民藝にも似ているのかなと思っています。民藝はもっと歴史もあって厳格なものなので烏滸がましいところは多々ありますが。このあたりはもっと説明が必要になりそうなので、一旦このままにしておきます(時を見て更新します)。

なぜブログメディアなのか?

ブログは死なないから

mixi、Facebook、instagram、X、Thread、Tiktok…さまざまなSNSがある。

今もすべてにログインしていますか?

自分の選択が分析されて、そのアルゴリズムが情報の出し分けをする。それらがスロットのように毎日流れてくるから気になってスクロールする。

でも、SNSから得たインスピレーションって今までありますか?

というよりも、SNSからインスピレーションを得た表現が五万とあってすぐそれとわかる。気づかないうちに表現が均一化してきた、とまでは言えないけれど、本とか旅とか、旅先のカフェで知ったことととか、スマホのアルゴリズムから逸脱したアウトプットが減ったんじゃないかなと僕は思います。仕方がないことです、毎日SNSを何時間スクロールしていますか?自ずとインスピレーションを受けてしまうでしょう。

僕が好きなブログを紹介します。

アニメーション監督の今敏さんのブログ

https://konstone.s-kon.net/modules/pb/index.php?content_id=2

アニメ『PERFECT BLUE』の制作秘話を綴った連載。今さんもうすでに亡くなってしまったのですが、本人と対話しているかのように当時の様子が眼前に広がる物語性の豊かさ。こういう連載表現、記録をSNSではできるでしょうか。

ブログ形式でまとまっていた方が、どんどん読み進めたくなって楽しい。だから、ブログメディアがいいんです。説明不足が多いですが、他にもなぜか?は色々と想いがあります。それはまた、おいおいどこかでお会いした時に。

藤原ヒロシさんが主宰する『Ring Of Color』

https://ringofcolour.com

この世界観も素敵です。こういう本屋がほしかった! こういう人たちとこういう情報を探していた!というひとつ世界の輪郭が外側に広がる、そんなセレクションとの出会いがあります。ちょっとだけ背伸びして門戸を開いたクラブで、いい先輩たちの会話を耳にしてたら発見が広がる、みたいな。

SNSとは違う個室対話性

ブログというルームに入ってきてもらい、その中で興味関心を読み聞きしてもらえる。世界中の投稿が川のように流れていく中に投じてなんとなく目に触れてもらうのではなく、ホーム画面にブックマークしてもらって主体的に「あ、こんなこと感じたんだねと行間を読み取ってもらう場。SNSは掲示板。sonslikeは新しい発見がある情報と不意に出会えるカフェみたいなもの。

行間を記録する場所

SNSには型がある。発信する側も、受け取る側も。行間が伝わるか? 基本的姿勢としてバラつきがある。SNSは渋谷のスクランブル交差点に溢れる看板広告みたいなものだと思っています。まず通行人もあまりじっくり読み込むこともない。ものすごいスピードで歩いているし、あっという間に広告の掲載期間が終わって景色も変わるから。

自分がいつか死んだ時に、SNSに残った個人情報よりも、ここに貯めた超私的な視点の記事たちが自分の一部として一生残る。コレクション性から自分の興味関心を俯瞰で見渡せる。先述の今敏さんの『PERFECT BLUE戦記』を読んでみていただきたい。ブログっておもしろい。

そんなようなことを今思っていますが、もっと言っておかなくちゃと思うことは増えていきそうなので、また書き足していきます。

sonslikeをどうぞよろしくお願いします。

一緒に執筆してほしいなと思うことや出会いがあったら、ぜひ招待させてください。

https://sonslike.com/author/sonslike

author/name/のように、執筆者の記事がストックされていきます。ご自身の活動の記録にも役立つと思うのでぜひ。